おらおらでひとりいぐも

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いつもナッキーブログを読んでいただき

ありがとうございます。

突然ですが、先日、

第158回芥川賞が発表されました。

今回は、2作品が受賞されたとのこと。

普段は、流行の書籍は読まないのですが、

今回、この言葉にひっかかりました。

『おらおらでひとりいぐも』

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この言葉、岩手県の方言です。

「わたしはわたしでひとり行きます」

という意味。

ご存知の方がいるかと思いますが、

宮沢賢治の詩『永訣の朝』に出てくるワンフレーズです。

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「おらおらでひとり…」

この言葉を見た瞬間、

私の頭の中で、『永訣の朝』の詩が流れてきました。

~けふのうちにとほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ

みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ

(あめゆぢゆとてちてけんじあ)~

なぜ、流れてきたか。。。

私の記憶に残る学校の授業No,1の授業だからです。

当時わたしは中学1年生。

担任であり国語の先生であった大好きだった先生の授業です。

日光には弱いし、耳から血を流すこともあるし、セブンスターをバカバカ吸うヒョロヒョロっとした背の高い先生でした。

こんな先生のどこが好きなのか?

当時の同級生には理解しがたかったと思います(笑)。

今思えば、

この先生は普段感情を表に出すことはないのですが、

内面はとても感情豊かで、思慮深いところに、

自分に似た者を感じて、

この先生だったら、私をわかってくれると無意識に思っていたようにおもいます。

ある時、

この大好きな先生が、

国語の授業でこの、

宮沢賢治の詩『永訣の朝』を朗読してくれました。

最初は、

配られた詩が書いてあるプリントを見ながら、

先生の朗読を聴いていたのですが、

途中から、先生の声が途切れ途切れになったのです。

ハッとして、先生を見ると、

先生の目からは、涙がポロポロと流れていました。

そう。

感情をあまり表に出さない先生が、

初めて感情を表に出したのを見た姿でした。

「ごめん。」

といいながら、詩を朗読し続ける先生の姿。

その記憶が、

今でも脳裏に焼きついているのです。

ただ、

今回の芥川賞受賞作品 若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』は、老後の新たな境地を生きていくストーリー。

「わたしはわたしひとりで生きていきます。」

という意味合いだと思います。

(読んでないので…。^^;)

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宮沢賢治の詩『永訣の朝』は、賢治氏の妹、とし子が

死に旅立っていく様子をうたった詩で、

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「Ora Orade Shitori egumo」(詩集ではローマ字表記)の言葉は、

妹とし子さんが、病床で発した言葉で、

「わたしはわたしひとりで(あの世に)往きます。」という意味ですが。。。

ひさしぶりに、

ドキッとした言葉に出会いましたー!

というか、

今回の芥川賞受賞作品

若竹千佐子著『おらおらでひとりいぐも』

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直木賞受賞作品 門井慶喜著『銀河鉄道の父』

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が、宮沢賢治絡みなのには、何か理由があるのかしら?

それとも偶然???(*´艸`*)

最後まで読んでいただき

ありがとうございました(≧▽≦)♡

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